2011年1月26日水曜日

hamlとsass

hamlとsassについてまとめますね。

hamlとは
マークアップ言語。
元々はRubyのViewとして利用されることが目的でできたが、
hamlがそれ自体がドキュメントとなりえるくらいかっこいいらしい。
hamlは以下の主原則に基づいて開発されている。
Markup should be beautiful : マークアップは美しくあるべき
Markup should be DRY : マークアップはDRYであるべき(記述が反復されないとうこと)
Markup should be well-indented : マークアップは正しくインデントされるべき
HTML structure should be clear : HTML構造が完結でわかりやすくあるべき

sassとは
cssを記述するためのメタ言語。
簡潔でわかりやすい記法で書くことができて、「Sass makes CSS fun again.」とか言ってる。

コレらはつまり
開発者Hamptonさんによって作成されている。
rubyつかってるひとには便利なのかな・・?

英語が読めないので雰囲気から想像するに、
「htmlとかcssとかマジだりーわ!あんなの管理してる暇NEEEEEEEEEEYO!」
「読み返しても意味がわからん・・なんだこれは・・」
「闇!闇!闇!」
「とりあえず見やすくインデントちゃんとしようぜ」
「なんか < > { } とか書くのだりーし省略しようぜ」
「じゃあこうすりゃええんやろ」
「こうすりゃええんやろ」
「こうして」
「こうして」
「こうすりゃええんやろ」
という経緯でできたんじゃないのかなと思っています。
ERBとかeRubyというPHPに似た埋め込みスクリプトとか、結構煩わしいこと書かなきゃいけない。
それがだるくて原則立ててヤってんだろなきっと。

たぶんですけど、hamlとsassて必ずしもセットで使わなくていいんじゃないかなと思いますね。
sassだけとかアリっぽい。hamlだけってことはないのかな?hamlつかうならsassも使うのかも。

と、雰囲気はなんとなく把握したのでそれでは実際にやってみましょう。
続きます。

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