なぜ長くなるか?
それは猿でもわかるように書いたからで、でも猿の集中力はこれを読み終わるまでもたないから、これは誰にもよんでもらえないカアイソウな記事・・。
すこし試したい
公式のドキュメント(haml、sass)がわかりやすくっていいです。
シンプルで見やすい。
英語読まなくてもわかるってすごい。
試し書きしてhtmlに書き出せたりするのがブラウザで簡単にできるので(haml、sass)そこで触ってみるのもいいかもしれません。
わたしはちゃんと試したい
わたしはルビーしたことないのでちょっとやってみたい。
ので、haml・sassインストールして試してみることにします。
ruby、gemがインストール済であることが前提条件です。
わたしはMacなのでなにもしなくてもはいってます、portアップデートくらいしたかも。
$ ruby -v
ruby 1.8.7 (2009-06-12 patchlevel 174) [universal-darwin10.0]
$ rails -v
Rails 2.3.5
$ gem -v
1.3.5
1. haml/sassをインストールします。
gemというのはなんでしょうか?
Rubyのパッケージ管理システム「RubyGems」のコマンド名だそうです。
つまり、hamlもRubyGemsのパッケージになっているんですね!
$ sudo gem install haml2. hamlっていうrailsアプリにしよう
Successfully installed haml-3.0.25
1 gem installed
Installing ri documentation for haml-3.0.25...
Installing RDoc documentation for haml-3.0.25...
さっそくrailsアプリをつくりましょう、
railsはRubyのウェブアプリフレームワークです。
ちょちょいとウェブアプリ作れるんですね。
今回はhamlを試すのでhamlという名前で作ります。
$ rails haml3. hamlのなにかがあるのを確認
create
create app/controllers
・・・
create log/test.log
hamlのインストールがうまくいってるのを確認します。
$ cd haml4. コントローラをジェネってサーバ起動
$ ls -l vendor/plugins/haml/init.rb
sampleってゆう名前のコントローラをつくりましょう。
サーバを起動して、http://0.0.0.0:3000/にアクセスすると見れる。
$ script/generate controller samplerailsアプリできたー。
exists app/controllers/
・・・
create test/unit/helpers/sample_helper_test.rb
$ script/server
=> Booting Mongrel
=> Rails 2.3.5 application starting on http://0.0.0.0:3000
=> Call with -d to detach
=> Ctrl-C to shutdown server
ここまででぐったりですが、まだ準備が終わったばかりです。
「結婚はゴールではなく、スタートである」
実際にhaml/sassを書いてみよう
では書きましょう。
とはいっても記法がまったくわからない
ので、とりあえずサンプルをコピりましょう。
まずhamlから。
$ mkdir app/views/samplesassは以下。
$ vim app/views/sample/sample.html.haml
!!! XML
!!!
%html{html_attrs}
%head
%title Hello, Haml!
%body
%h1 Hello, Haml!
$ mkdir public/stylesheets/sass
$ vim public/stylesheets/sass/sample.sass
h1
color: red
こんな感じでいいのです、簡潔に見えますね。
あと美しい感もある。
でもまだこのコード量では恩恵ある感はないです。
次は記法を細かく確認してみたいと思ってはいます。
続くといっていいでしょう!
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