2013年4月9日火曜日

2013.03

3月なにしてたっけ。てくらいに記憶がない。
うーん・・て考えてたらアッ熱海いったんでした。光琳の紅白梅図は素晴らしかったなあ。

あの作品て鑑賞者の生気吸いとって、生きてるんじゃなかろうか。


あとは富麗華で食事したのが嬉しかった。
上品で、贅沢で、とっても美味しくて、ピシッと幸せになれる食事。また食べたい。いま食べたい。
前菜の焼き物の鴨、海老のレタス包み、北京ダック、季節なら上海蟹、卵白の炒飯、、、、



琳派から日本画へ -和歌のこころ・絵のこころ-


東博の光琳の槙図は、写真で観るとぼそぼそと地味な感じだけど、実物はすごくよかった。 抱一の菊小禽図、観山の老松白藤など山種美術館所蔵の作品群も美しくてうっとり。

なにがどうとか言葉にできないんだけど、なんかとっても良い展示だった。
ひさしぶりに宗達×光悦の断簡や巻物、短冊とか観れた。文字も絵もグイグイグイグイくる〜〜〜〜〜〜感じがいい。





0 件のコメント:

コメントを投稿