2011年4月9日土曜日

さくらインターネッツVPSを借りた

最初にしたこと

1. お金払って契約
私は貧乏なので年間契約でちょっと節約

2. 登録完了メールに書いてた管理用ユーザでコントロールパネルにログイン
VPSホームからサーバ起動、リモートコンソールタブへ移動

3. <コントロールパネル・リモートコンソールから>rootユーザでログイン
パスワードは登録完了メールに書いてあるやつだけどペーストできなくて軽く詰んだ

4. <コントロールパネル・リモートコンソールから>rootユーザのパスワード変更
$ passwd

5. <コントロールパネル・リモートコンソールから>自分のアカウント作成・パスワード設定
$ adduser [アカウント]
$ passwd [アカウント]

6. <ローカル・ターミナルから>sshでサーバに接続
$ ssh [IPとかホスト名]

7. <ローカル・ターミナルから>もともとある鍵をサーバへ転送
$ scp [公開鍵] [サーバ]:/home/[アカウント]/.ssh/

8. 公開鍵の名前変更・権限も
$ mv [公開鍵] authorized_keys
$ chmod 700 .ssh/
$ chmod 600 authorized_keys

PHP・apache・MySQLをとりあえずいれる

CentOSなので
パッケージ管理システムがyum(ヤム!)というのらしいです

1. yum使う準備
自分のアカウントをsudoに追加。
$ su root
$ visudo
--- root ALLなんちゃらって一文をコピペしてrootのところを自分のアカウントに変更 ---

2. yum search .....
ほしいパッケージを探す。PHPとかapacheとかだといっぱいでてくる。

3. PHPをインストール
$ sudo yum install php
$ sudo yum install php-mbstring php-mysql php-pear

4. apacheをインストール
$ sudo yum install httpd
あっphpのやつに含まれてた♡

ついでに起動・・
$ sudo /etc/init.d/httpd restart

5. MySQLをインストール
もしやコレももうはいってる・・?
$ yum list | grep "sql"
ありました・・・

Rubyいれますう

1. Rubyインストール
$ sudo yum install ruby
もはや書くまでもないのか・・・

2. ちょっ・・・
$ ruby -v
ruby 1.8.5 (2006-08-25) [x86_64-linux]
m9

3. 最新バージョンをDL、ビルドしてインストール
$ cd /usr/local/src/
$ wget ftp://ftp.ruby-lang.org/pub/ruby/1.9/ruby-1.9.2-p0.tar.gz
$ tar zxvf ruby-1.9.2-p0.tar.gz
$ cd ruby-1.9.2-p0
$ sudo ./configure
$ make
$ make install
これでruby -vすると1.9に変わってた。
なんで?

4. gemでrailsインストール
$ gem install rails

5. gemでsqliteをインストール
$ gem install sqlite3-ruby
Building native extensions. This could take a while...
ERROR: Error installing sqlite3-ruby:
ERROR: Failed to build gem native extension.
ちっ・・・
(とりあえず諦める)

vim使います

1. vimインストール
$ yum install vim-enhanced

2. localのvimrcをサーバにscp
$ scp .vimrc [アカウント]@[サーバ]:/home/[アカウント]/


なんかページ見れるようにしたいよ

1. とりあえずお名前.comにて取得したドメインをわりあてる
さくらVPSにお名前.comの独自ドメインを割り当てるを参考にしたらできましたね
(えっ女子はこれだけ・・?!)

女子関係ないです

2. apacheの設定を変える
さくらのvps-を使いはじめるを参考にさせていただきましょう。
$ vi /etc/httpd/conf/httpd.conf
--- 上記サイト参考に必要なところを変更 ---
$ sudo service httpd restart

みれた


デフォルトのパス以外にもhtml見れるようにしたい
DocumentRoot以外のパスで、自分のローカルに置いても見れるみたいのやりたいんや!

apacheの「UserDir」の設定を有効にする
http://httpd.apache.org/docs/2.2/ja/howto/public_html.html
$ vi /etc/httpd/conf/httpd.conf
--- 355行目をコメントアウト、362行目のコメントはずす ---
355 #UserDir disable
362 UserDir public_html

自分のルートディレクトリのパーミッションを711に変更して
$ chmod 711 /home/[アカウント]

public_htmlディレクトリ作成
$ cd ~
$ mkdir public_html
$ touch index.html

みたいにすると、下記URLにアクセスすると見れるようになる
http://[自分のドメインとかIP]/~[アカウント]/

ギョギョギョー

0 件のコメント:

コメントを投稿